成人式やお祝いごとのために着物を購入したけど、他に着ていく機会もなくて困っているという方は多いのではないでしょうか。
着物をもっと楽しむために、どんなときに着ることができるのかをご紹介いたします。
友人や親族の結婚式に
友人や親族の結婚式は、着物を着る絶好のチャンス。
洋装やドレスの参列者が多い中着物を着ていけばその場を一気に華やかにしてくれますし、着物を着ていることで周囲からの印象もアップすることでしょう。
ドレスを新調するよりも、美容院に着付けをお願いした方が意外と安く済むことも。
御祝儀などでピンチ…!というときこそ、着物を着て参加するようにしてみましょう。
家族写真の撮影に
家族や親族が揃って写真を撮るときにも、着物を着ることができます。
せっかく写真スタジオでキレイな写真を撮ってもらうのなら、着物を着てびしっと決めて撮影に挑みましょう。
家族写真は一生残るものですし、いつ見ても素敵な写真だなぁと思えるようにしておいてくださいね。
観光旅行にも!
振袖ではなくカジュアルな訪問着や留袖をお持ちの場合は、観光先などで着るともっと楽しむことができます。
鎌倉や京都などに着ていけば、その街の風情をより感じることができるでしょう。
写真を撮るときにも絵になり、思い出をたくさん作ることができますよ。
それでも着る機会がないという場合は…
これらのケースを合わせても、やはり洋服と比べて着物を着る機会はかなり少ないです。
もう着る機会がない、柄が若すぎる…などの場合は、処分することを考えますよね。
そんなときにゴミとして捨ててしまうのは非常にもったいない!着物買取を専門にしている業者に相談して、大切な着物を買い取ってもらいましょう。
着物の知識が豊富な業者に依頼することで、その着物の本当の価値や需要を理解し、適正な価格で買い取ってもらうことができますよ。
中には宅配買取、出張買取など、自宅にいながら買取の準備ができるサービスを用意している業者もありますので、ぜひチェックしてみてください。
いろんなシーンで着物を楽しもう
着物を着る機会をいくつかご紹介いたしました。着物は着るのも、移動するのも、脱いだあとたたむのも大変でつい敬遠してしまいがちですが、着物を着るだけでその場が華やかになりますし自分の気持ちも引き締まります。日本人に生まれたのなら、着物を多くのシーンで利用してみましょう。
それでももう着ることがなくなった着物は着物買取専門の業者へ。
大切な着物を、専門的な視点からしっかり査定して買い取ってくれますよ。